SSブログ

古本屋の100円コーナーの本 [読書]

古本屋の100円コーナーの本を読むことが好きで、これまで何冊か読んできました。
といってもまだそんなに多くはないのですが。

最初に買った100円の古本は、出張先で暇つぶしに買った「シドニィ・シェルダン」のタイトルは忘れましたが上下巻でした。2冊のハードカバーで合計200円でした。当時流行が過ぎた頃で大量に在庫があったのか投売り状態でした。
これが出張中のビジネスホテルで暇つぶしに丁度良くお得感もあって、この頃から100円の古本を探すのが好きになりました。

正直、この値段で面白い本である割合は少ないと思いました。
ヘビーな読者にはもの足りないと思います。

これまでの薄い経験ではありますが、少しまとめると

・有名物で在庫が多いために安くなってるものは買い(シドニィ・シェルダンなど)
・海外物は価値観の違いが多く、外れる可能性が高い
・海外物は稀に日本人の発想を超越するものがあるが遭遇できるかは運次第
・有名な著者でも過去の作品は駄作が多くてがっかりすることが多い

とこんな感じです。

100円で面白い本を手にいれるのは、「何かの賞を受賞したもの」や、「誰かのおすすめ作品」が当たりが多いと思います。
サスペンスとか入賞してるものは面白いと思います。

以上ですが、文庫本くらい値段を気にせずに買ったほうがもっとも確実です。(笑)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。