知らない街 [創作,ポエム,詩]
知らない街に向かい何を思う
歩きながらうつむいて影を踏んだ
鳥が二羽遊びながら飛んでいった
こちらのゆらゆらミツバチは仕事中だろうか
何時なのかもわからない
まだ陽は高い
もしかしたら今日捕まるのかもしれない
いや大丈夫なはずだ
しかし終わりが近づいてることは間違いない
少なくとも遠ざかってはいない
絶望という言葉の向こうに来たんだ
一歩づつ歩きながら何となく理解した
終わりへと進む自分を
【後記】
絶望の中にある強さ
全体の儚さ
歩きながらうつむいて影を踏んだ
鳥が二羽遊びながら飛んでいった
こちらのゆらゆらミツバチは仕事中だろうか
何時なのかもわからない
まだ陽は高い
もしかしたら今日捕まるのかもしれない
いや大丈夫なはずだ
しかし終わりが近づいてることは間違いない
少なくとも遠ざかってはいない
絶望という言葉の向こうに来たんだ
一歩づつ歩きながら何となく理解した
終わりへと進む自分を
【後記】
絶望の中にある強さ
全体の儚さ
コメント 0